去る5月27日（水）、ＴＫＦ会館において「第60回通常総会」が開催されました。

当日は、コロナ感染予防として、会場入口におけるアルコール消毒はじめ、マスクの着用、座席間の距離を確保した上で通常総会を開催いたしました。

はじめにＴＫＦ南木理事長からの挨拶があった後、第1号議案から第4号議案まで審議され、すべて満場一致で承認・可決されました。

令和2年度の事業計画として、コロナ禍において非常に厳しい環境であるものの、引き続き組合員の融和と協調の下、東京産地の結束力と若い力を武器にして、産地振興事業はじめ人材育成事業等、積極的に行う方針が打ち出されました。また、今年度のブランディング事業に関しても、これまでの経験をもとに改めて反省しながら、参画企業それぞれが更にブラッシュアップすべく、「技術のブランド化」をテーマに、デジタル化の推進及び新しいビジネスモデルの構築に取り組む等が打ち出されました。