去る令和3年5月26日（水）、第一ホテル両国において、「第61回通常総会」が開催されました。

当日は、ＴＫＦ南木理事長からの挨拶の後、第1号議案から第5号議案まで審議され、すべて満場一致で承認、可決されました。

同5号議案における役員の任期満了に伴う「役員選任の件」では、新理事25名ならびに新監事3名が選任され、直後に開催されました理事会（新役員）におきまして、代表理事に南木健利氏を推薦する旨提案がされ、全員一致で再選されました。また、副理事長には深澤隆夫氏、伊東敏明氏、楢原守人氏、川嶋和良氏の4名、顧問には太田守彦氏、大石恭寿氏、相談役に川口義一氏、川合創記男氏がそれぞれ選任されました。

同総代会終了後には、現在ＴＫＦ組合が注力している「ＴＫＦブランディング事業」につきまして、当プロジェクトのコーディネーター法人である株式会社博報堂より概要説明がありました。

今年度のＴＫＦの方針として、引き続き産地の結束力と若い力を武器にして、“技術のブランド化”をテーマに、国内外への情報発信強化とビジネス拡大などを柱に、組合事業を展開していく方針としております。